相続の不安から安心へ
当事務所にいただく相続問題のご相談は多岐にわたります。「困ってはいるが、どうすればいいか分からない」「法律事務所に問い合せるべきものなのかどうかも分からない」という方も少なからずいらっしゃいます。
当事務所にいただくご相談のうち、たいへん多いお悩みについて、解決のためのポイントをご紹介します。
相談内容
新潟やすらぎ法律事務所は、遺言書作成、遺産分割協議、遺留分侵害額請求、相続放棄など、相続についてのあらゆる法的な問題に対応できる問題解決のプロフェッショナルです。
相続についての多岐にわたるお悩みについて、トータルで対応させていただきます。
相続についての多岐にわたるお悩みについて、トータルで対応させていただきます。
遺産を受ける方
相続手続き代行
死亡後に行なう面倒な相続手続き（相続登記や預金解約等）を専門家が代行します。まずはご相談ください。
遺産分割協議
遺言書がない場合に相続人間で協議を行い、遺産を分割する手続きです。交渉や調停など解決に導くために手を尽くします。
遺留分侵害額請求
他の相続人に対する生前贈与や遺言のため、もらえるはずの相続分がもらえなかった、そのような不本意なときこそまずはご相談ください。
相続放棄
家族の債務が後で発覚、覚えのない請求書が届く思わぬ事態にも、速やかに対応させていただきます。
財産を残す方
遺言書作成サポート
遺言書には、自筆で遺言書を作成する自筆証書遺言と公証人役場を利用して作成する公正証書遺言があります。
どちらの遺言書を作成するか、メリットとデメリットを踏まえながら慎重に見極める必要があります。
誰に遺産を残したいのか、どのような遺言を作成したいのか、協議を重ねながらご希望に沿う遺言書の作成をサポートいたします。
どちらの遺言書を作成するか、メリットとデメリットを踏まえながら慎重に見極める必要があります。
誰に遺産を残したいのか、どのような遺言を作成したいのか、協議を重ねながらご希望に沿う遺言書の作成をサポートいたします。
費用の目安
遺言書の作成
遺言作成は、手数料16万5000円となります。
ただし、公正証書遺言の場合、公証人に支払う手数用（一般的には、数万円～十数万円）が加算となります。
ただし、公正証書遺言の場合、公証人に支払う手数用（一般的には、数万円～十数万円）が加算となります。
相続財産の調査
相続財産の調査は、手数料11万円となります。
ただし、相続人が多数など特別の労力を要する場合、手数料が加算となります。
弁護士が代理人となって遺産分割の依頼を受ける場合、着手金は22万円～55万円の範囲内で決定します。事案の難易度や遺産額に応じて決定します。
解決した場合、交渉や調停、審判の結果に応じた報酬金を決定します。一般的な民事事件に関する基準を参考に決定します。
ただし、相続人が多数など特別の労力を要する場合、手数料が加算となります。
弁護士が代理人となって遺産分割の依頼を受ける場合、着手金は22万円～55万円の範囲内で決定します。事案の難易度や遺産額に応じて決定します。
解決した場合、交渉や調停、審判の結果に応じた報酬金を決定します。一般的な民事事件に関する基準を参考に決定します。